(前半)ジャンプぽくないけどジャンプぽいアニメ(ネタバレほぼなし)

もうやらないと思っていました。

しょーへーです

 

夏休み&自粛期間だったんで長期アニメ色々見てて喋りたくなったんで、ここで発散させたいと思います。

 

 

 

今回紹介するアニメはこちら。

原作・原案 大場つぐみ

作画 小畑健

による

 

バクマン。です

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この作品はもともと受験の時に漫画で読破してたやつだったんですが、最近dアニメに追加されたんで見ることにしました。

 

 

 

このアニメを見て楽しいと思う人

・今、夢に向かって全力で努力してる人

・ジャンプみたいな努力、友情、勝利を見たい人

・リアリティのある話が好きな人

 

このアニメを見て楽しいと思わないかもしれない人

・主人公が年相応じゃないような大人ぶってる発言が気にくわない人

・こんな上手い話があるかwwと突っ込んで、冷めた目で見ちゃう人

・展開の矛盾さ、粗さが気になってしまう人

 

 

 

あらすじ

中学3年生の真城最高(サイコー)は高い画力がありながらも将来に夢を持たず、ただ流されて普通に生きていくだけの退屈な日々を送っていた。

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サイコーの叔父はかつて週刊少年ジャンプに連載し、その作品がアニメ化もされた漫画家・川口たろうで、連載打ち切り後の過労によって亡くなった過去があった。

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ある日サイコーは些細な出来事を切っ掛けに、秀才のクラスメイトで作家志望の高木秋人(シュージン)に「俺と組んで漫画家にならないか」と誘われる。

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初めはその誘いを断っていたが、声優を目指している片思いのクラスメイト・亜豆美保と「アニメ化したら結婚する、それまで互いに直接会わない」と約束した事から漫画家への道を志す事になる。

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そんな中で手塚賞に準入選した新妻エイジが同年代である事を知りライバル視する。

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やがて二人三脚で苦労しながらも完成した初作品をジャンプ編集部に持ち込んだ二人は編集者・服部哲と出会い、漫画家としての資質を認められる。

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そして漫画家として、どういう風に成長していくのか。。。。

(wiki参照)

 

みたいな話です

 

 

感想

そもそもジャンプ作品で

ジャンプ漫画を目指す話って正直

 

 

地味すぎるじゃないですか

 

 

 

しかしながら!

王道の少年漫画のような熱さと

少年漫画ぽくないところ秘めていると思いました。

 

 

 

1.とても熱いバトル漫画のようなワクワクさ

2.スポーツ漫画のような泥臭い努力

3.魅力的な様々なキャラクターたち

 

そして、ジャンプぽくないところで言うと

 

4.現実味の濃いところ

5.どうしてダメだったのか、どうして成功したのかを具体的に考える描写

 

この5つを感じることができる作品だと思いました。

 

その辺の面白かったところをネタバレしない程度に魅力を次は語っていきたいなと思います

 

また続き書きたいってなれば書きたいと思います。

 

続き(中盤)

https://kagaku-a.hatenablog.com/entry/2020/08/24/182200